左官工事とは
左官工事とは、壁や床の仕上げに、壁土、モルタル、漆喰、プラスター、繊維などを、壁や床に、コテで塗る工事です。
建物の保護と表面の意匠・装飾が主な目的とされていますが、日本の伝統的な工法の一つです。クロス貼りなどの乾式工法仕上げに対して、左官工事は湿式工法仕上げ、あるいはこて塗りが主体のためコテ塗り仕上げとも呼ばれます。
事業内容
左官工事
壁や床に鏝という道具を使い、土やモルタル、しっくい、プラスター、繊維などを壁や床に塗付けて仕上げる専門性の高い工事です。建物の保護と表面の意匠・装飾が主な目的とされている、日本の伝統工法の一つです。
湿度が適度に保たれるため、居心地のよい商空間・住環境を作り出します。
土間モルタルから自然素材による仕上げまで様々な左官工事に対応します。
幅広い工事内容に対応し、施主様、リフォーム会社様、設計士様の「こうしてみたい」に対応できる幅広い技術力に自身があります。
モルタル工事
モルタル工事は、左官工事の基本です。基本を大切にする事により美しい仕上げになります。
現在の左官工事では、最も一般的に普及した工法です。
各種下地に施工可能で、建築における強度・防火・耐久性などの処機能の要求を十分持ち合わせることができる材料・工法であります。また材料素材を変化させることによって多様なテクスチャーが可能で様々な表現仕上げが可能であります。
タイル工事
温度や湿度、台風や降雪など、それらに対してタイルは非常に強い性能を発揮します。
高い施工能力を活かし、大判タイルからモザイクタイルまで幅広く施工いたします。また、通常の施工方法にはない組み合わせも提案させていただきます。
不燃・防火性に優れ経年変化もおきにくい事がタイルの魅力です。店舗工事から住宅まで様々なニーズにお答えいたします。
ブロック積み(組積工事)
ブロック積み(組積工事)は、店舗の防水区画作成から住宅の浴室、一般的な外構のブロック積みまで様々なスタイルに対応いたします。
弊社では、ブロック積みから防水下地、最終仕上げのタイルや左官まで一貫した施工を行っています。
基本を大切にする事により、美しい仕上がりになります。
ご相談からご契約・工事
お見積り
お問い合わせフォーム、メール、お電話などでまずはご相談下さい。
不安な事、わからない事はどんどんお尋ねください。 そして本当にこの会社は安心できるなぁと思っていただけたら現地調査をお伝え下さい。
現場調査
現地調査はお客様の都合のよろしい日時をご指定ください。
現場を実際に確認させて頂きます。
プラン・見積りの作成・提出
現地調査内容やお客様のご要望をご検討させて頂き、最適なプランをご提示させて頂きます。
契約・仕様打ち合わせ
プランが完全に決まったらご契約書を取り交わします。
ご契約となります。この時点で初めて料金が発生致します。